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下肢静脈瘤と遺伝関係

下肢静脈瘤は遺伝するのか

下肢静脈瘤体質は遺伝する

大勢の女性が発症するといわれている下肢静脈瘤。最初は全然自覚症状がなく、痣のようなものと思っていたのが、そのうち足のむくみ、血管が浮き出る、痛みなどの体調不良へとつながっていきます。

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では下肢静脈瘤になる原因にはどのようなものがあるのでしょうか?遺伝的要素が大きく関係していると考える人もいます。
しかし、両親から受け継いだ遺伝的特性と、下肢静脈瘤の発症の間の因果関係は、今現在のところ解明されてはいません。

とはいえ、統計的に見るならば、欧米の研究では、身内に下肢静脈瘤の人がいるなら、自分が下肢静脈瘤になる確率は70-80%と言われています。
また、症例を見ても、下肢静脈瘤で、祖母、母、娘の三世代で血管外来に来る人や、親子で診察に通う人もいますから、遺伝的要素が全く関係していないというわけでもないようです。

自分の身内に下肢静脈瘤の人がいるなら、自分もそうなるか可能性が少なからずあると考えて、日ごろから下肢静脈瘤の予防、また早期発見、早期治療といった対策を講じることができるでしょう。

女性の2人に1人が、下肢静脈瘤を発症するといわれていますから、この病気は遺伝するというより、誰でもが発症する可能性のある病気としてとらえて、日常からの予防や対策が大切です。ですから、痣やむくみなど下肢静脈瘤の初期症状かもしれないという事柄に心当たりがあるなら早めに血管外科などでの診断治療を受けることができるでしょう。

症状をそのままにするなら合併症を引き起こし、日常生活に支障をきたします。逆に注意してケアし、女性としていつまでもきれいな脚を維持できるなら、自分への自信にもつながります。
下肢静脈瘤は、遺伝的傾向だけでなく、だれでも発症する可能性のある病気ととらえ、日ごろからのケアを心がけるようにしましょう。

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